税理士と会計士の違いって?

簿記・会計の資格と言えば税理士と会計士というのが双璧。

しかもどちらも、難関の資格で有名です。

でも、税理士と会計士の違いって、何だか分かりますか?

税理士も会計士も試験には簿記が必須です。

どちらも、会計の専門家というイメージがありますよネ。

では、何が違うのか?

税理士は本来的には税務の専門家です。

法人税や所得税などの税務の申告を起業や個人の代理人として
申告できるのは税理士に限られています。

一方、会計の専門家として、企業の財務情報の信頼性の保証する
公認会計士監査を実施できるのは公認会計士に限られます。

どちらも、簿記論・財務諸表論という会計科目の試験を
受ける必要があります。

実は、この試験のありかたも、税理士と公認会計士で異なります。

税理士試験は5科目に合格する必要がありますが1年に1科目合格していくことが可能です。

ですので、社会人が少しずつ合格を重ねていくという形で目指す方も多くいます。

一方公認会計士の試験は、短答式及び論文式による筆記の方法により行うものとされ
最近は論文式にも科目合格の制度ができたものの、最長二年間の期限があるので、

どちらかというと、大学を卒業して2~3年位で取得することを目指す方が多いです。

しかも、公認会計士の資格を取るためには、監査法人に就職することが
一般的で、監査法人側も若い人を採用する傾向があることから、社会人が
目指す試験としては、やや難しい状況があります。



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